序論 国際就職・在外邦人(ケニア人)局

国際就職・在外邦人(ケニア人)局

在外ケニア人による外交

300万人のケニア国民がケニア国外に住んで働いていると言われています。これは重要な資源であり、ケニアの経済開発に有効活用されるべきです。

国際就職・在外邦人局の役割は、ケニア人の国際機構や民間企業への就職を確保することです。同局はまた、履歴書と求人情報のデータベースを開発しており、ケニア人に国際的な職への応募を奨励しています。

同局の在外法人課は在外ケニア人のために、以下のことを促進しています。
〈1〉領事役務の改善し、より便利なサービスを開発
〈2〉ケニアへの投資の奨励
〈3〉送金の増加を促す在外ケニア人向け製品の開発
これらの政策を通じて政府は、大きく活発な在外ケニア人社会を、ケニアにとっての市場として、また大きな外貨獲得源として活用しようとしています。

さらに、在外ケニア人による本国への送金の増加を促進することを目指しています。年間の送金総額は10億ドルとも言われており、さらなる潜在力が期待されています。送金の増加はGDPへの乗数効果を持ち、経済に大きな利益をもたらすことが明らかです。

在外邦人局は、在外大使館と協力し合いながら、以下のことを目標にしています。

  • 在外ケニア人からの送金の増加を促進するため、関係政府機関と協力して、より安価で迅速な本国送金方法を開発する。
  • 在外ケニア人と連絡を取り合い、ケニア国内に存在する投資機会について啓蒙する。
  • 国外のケニア国民の権利と利益の保護を確保する。
  • 在外ケニア人のニーズに応える領事役務の開発を行う。
  • 「開発」用途に使われる送金を増やし、新しいサービスや政策を研究する。
  • 在外ケニア人の人数と正確な所在を調査する。
  • 他国で職を確保するための二国間協定を策定する。
  • ケニア国民に雇用に関する情報を提供する; 現在、公式ウェブサイトにて実施中。
  • ケニア人の国際就職を促進するため職業紹介所と協力する。
  • 履歴書のデータベースを開発する; これも現在、同局にて実施中。

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