2006年7月14日更新

恒例のヌーの大移動の最新情報(7月11日現在)

今年もヌーの大移動のシーズンがやってきました。現在すでに、毎年川渡りを行う“サンドリバーゲート”周辺に何千頭ものヌーが集まっていることが確認できています。約5,000頭はすでにマサイマラ国立保護区に到着しており、ローンヒルの方向へと移動を始めています。
今年の大移動は、例年よりも若干遅めの模様です。今年の雨季は4月に始まり、例年よりも長く続きました。そのため、“サンドリバーゲート”までの行く手にたくさんの草が生い茂っているからです。
マサイマラから南側に位置するセレンゲティ平原を見渡すと、北への方向が判断できずに迷っているヌーとシマウマの集団がいるのが見られます。この集団は、今年は天候が不安定なため雨の方向を見つけることができず、北の方向が判断つかずにいるのです。
ロイタヒルズに住むヌーの集団は、すでにマサイマラ国立保護区内に到着しています。約2,000頭のシマウマとヌーが、北東のムシアラゲート周辺に集まってきました。そして、現在この集団を狙う肉食獣たちも同様に、このエリアで多くみられています。
ここ2〜3日の出来事ですが、マラトライアングルに到着したヌーのグループがある様に、“ルックアウトヒル”からマラ川をわたるヌーが何頭か現れました。そして、この移動が本格的に始まると、シマウマがマラ川を行ったり来たりする姿がみられます。そして、そこにはマラ川の住民であるワニがハンティングの機会を待ちかねているのです。
(情報提供: ヘリテージホテルグループ)

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