2007年4月23日更新

ケニアみやげのご紹介

 旅行中、大きな魅力の一つにもなるショッピング。ケニアでは、ブランド品ショッピングこそ難しいですが、様々なお買い物が楽しめます。ここでは、ケニアの代表的なおみやげをご紹介いたします。おみやげは、国立公園の移動中に訪れる特産品店、マサイ村、宿泊ロッジやナイロビ市内のショップ、スーパーマーケットなどでお買い求めいただけます。
ケニアのおみやげ屋さんは、2つのタイプに分かれます。
 まず1つ目は、値札の付いていないお店。特産品店、マサイ村などに置かれている商品には値札が付いません。そのため、値段交渉をしながらお買い物をする必要があります。最初はかなり高い金額を提示されますが、交渉次第で市場価格より安くすることも可能です。ケニア人は人とコミュニケーションを取ることを楽しみとしています。そのため、この交渉を楽しみながら行います。様々な身の上話などが始まり、会話が弾んでくると値段はどんどん下がっていくことでしょう。
 2つ目は、値札がついているお店。ロッジやナイロビ市内のショップ、スーパーマーケットなどでは、全て値段が提示されています。こちらでは、値引き交渉は一切できません。
現地の方との会話・交渉を楽しめる方は前者を、交渉ごとは苦手な方は後者をお選びください。

コーヒー1. コーヒー
 ケニアのおみやげの代表格のひとつがコーヒー。ケニアで取れるコーヒーのタイプは、アラビカ種です。標高1,400 - 2,000mのハイランド地区の火山性土壌で栽培されており、その品質の高さには定評があります。最近では、パッケージもデザイン性に優れたものが多く見られるようになりました。お友達や同僚の方へのおみやげにもおすすめです。

紅茶2. 紅茶
 日本ではケニアと言えばコーヒーのイメージが強いのですが、ケニア人たちに最も広く飲まれているのは紅茶です。“Anytime is Teatime”ということわざもあり、ケニア人たちは一日に何杯もの紅茶を楽しみます。2004年には、ケニアはブラックティの輸出量において、世界一にもなりました。ケニアのハイランド地区の長く続く晴天と年間降水量、そして標高1,500 - 2,700mの高地という恵まれた土壌も、おいしいケニア産紅茶の秘密になっています。通常の紅茶だけでなく、様々なスパイス紅茶も作られていて、ちょっと変わったおみやげに最適です。

木彫りの像3. 木彫りの像
 一本の木から作られる芸術ともいえる品。アーティストたちが様々な動物やマサイの戦士を彫っています。大きさも色々とありますので、ゲームドライブでお気に入りの動物を記念にお持ち帰りになるのもおすすめです。像だけでなく、木彫りのお面なども人気です。

ソープスーンの置物4. ソープスーンの置物
 ケニアの特産物のひとつにもなっている、真っ白でツルツルの石“ソープストーン”。名前の通り、まるで石鹸のように見えます。このソープストーンを利用して、様々な置物が彫られています。動物やケニアの文化をモチーフにしたものも多くありますが、色鮮やかな絵が描かれているお皿類も人気です。

ケニアの伝統的な楽器類5. ケニアの伝統的な楽器類
 ケニアには42の民族が住んでおり、それぞれが違った文化を持ち、お互いを尊重しながら生活しています。42の民族には、それぞれに異なった伝統音楽が継承されています。民族ごとに固有の楽器もあり、それらはケニアの代表的なおみやげにもなっています。

ビーズアクセサリー6. ビーズアクセサリー
 マサイ族やサンブル族が身につけていることで知られている、ビーズのアクセサリー。これらはひとつずつママ(女性)たちにより手作りされています。そのデザイン、色使いには全て意味があるそうです。その意味を教えてもらいながらのショッピングも楽しいことでしょう。

スワヒリ文化の置物7. スワヒリ文化の置物
 ケニアの東海岸はインド洋に面しています。ここには11世紀からアラブ商人たちが到達し、アフリカ人との交易が行われました。その際のコミュニケーションのための道具として開発された言葉が、スワヒリ語。スワヒリ語は、アラブ語、そしてアフリカ系バントゥー語をその起源としています。現在でも海岸エリアにはイスラム教徒が多く住み、イスラム文化の影響を色濃く受けるスワヒリ文化のおみやげもケニアでは広く売られています。 (写真はラム島の伝統模様が彫られた椅子)

カンガ・キコイ8. カンガ・キコイ
 アフリカの人たちの布使いのうまさは、言わずとも知られています。カンガは、ケニアだけではなく東アフリカ全域で女性たちに使われているカラフルな布です。スカート代わりに、赤ちゃんのおくるみとして、おんぶ紐の代わりにと広く使われています。このカンガには、スワヒリ語でケニアのことわざがかかれているのも特徴です。一方、キコイは男性用。腰巻として使うのが一般的です。

サイザルバッグ9. サイザルバッグ
 サイザル麻を編んだバッグ。ケニアでは、キオンドと呼ばれます。大変丈夫な作りのため、農産物の運搬などにも使われています。おみやげ屋さんでは、カラフルな様々なデザインのバッグが売られており、ファッションバッグとして人気です。
キオンドについて詳しくは、こちらをご参照ください。

バティック染め10. バティック染め
 ろうけつ染め。マサイの戦士や動物などをモチーフに様々な絵が描かれており、額縁に入れて絵画として壁に飾るのがおすすめです。

Tシャツ11. Tシャツ
 ケニアにはたくさんのTシャツも売られています。様々な動物や民族、そしてケニアの特産物をモチーフにしたものがあり、デザインは豊富です。ただし、クオリティと値段はご自身でチェックなさってからのご購入をおすすめいたします。

マカデミアンナッツ12. マカデミアンナッツ
 ケニアでは、ナッツ類も多く栽培されています。その代表的なものが、マカデミアンナッツです。ケニア産のマカデミアンナッツは、味が濃くおいしいことで知られています。

ケニア産食材13. ケニア産食材
 ケニア版のだしの素“Royco(ロイコ)”、ケニアで広く食べられている菜っ葉“スクマウィキの種”、様々なお菓子など、スーパーマーケットでケニアの日常食材が手に入ります。ちょっと変わったおみやげとして、よろこばれること請け合いです。 (写真はケニア人の主食ウガリの粉と手前がRoyco)

▲このページのトップへ